ミライへの地図

40代サラリーマンです。40代のからの学びや体験、悩み、子育てなどを主に綴っていきます。読者の方の学びや気づきのお手伝いが出来たらと思います。

 こんにちはyasuです。

今日はジェームズ・アレンの「原因と結果の法則」についてのお話です。

 

はじめに

 

この本を読んでほしい人

  • 現在の環境に満足できたいない方
  • もっといい人生を歩みたい方

 

皆様は人生が思い通りに行かないと思ったことはありませんか?今の置かれている環境に満足していますか?私は今の環境には満足していなくて、不満ばかりでした。そんな時に家にあった、この「原因と結果の法則」を読み返してみました。

 

以前読んだ時よりも言葉の一つ、一つが腑に落ちて来て「前向きに人生を生きよう、もう一度、頑張ろう」という気になりました。

 

「原因と結果の法則」は、私と同じように置かれている環境に満足できていない方には助けとなる一冊になると思います。

 

環境と思い

 

自分の心をしっかりと管理し、人格の向上に努めている人たちは、「環境は思いから生まれるものである」ということを熟知しています。  
 

 

この文は本書の思いと環境という章から抜粋しました。つまり環境とは自分の思いや心の中でまいている思いという種が行いとして花開き、環境という果実となって実を結んでいるのです。
 
今の置かれている環境は自分の心が引き寄せたもので、誰のせいでもないのです。この文を読んだ時は、「確かにあの時、もっと頑張っていたら」とか「最近、すこし手を抜きすぎていたところもあったかな」などの反省点が浮かんできました。私達は、原因と結果の法則に従い常にいるべき場所にいるようになっているのです。
 
現在の環境が自分の思いの結果なのはわかりました、では実際に環境を替えていくには、どうしたらいいのでしょうか?

環境を変えていくには 

 

まずは自分の内側にある「原因」を養うことです。ここでいう「原因」とは、今の環境を作ってきたこれまでに巡らせてきた思いや心などの事です。それは不純な思いや、弱い心かもしれません。

 

この原因を突き止めて、悪い思いを取り除いていく事が環境を変えていく行為なのです。ただし、この自分自身を改善していくのは本当に難しいです。まずは置かれている環境を他責にせずに、自分のまいた種だと受け止める事です。まずは、そこから始めます。

 

そして、どうなりたいか目標を定めて、さぼったりする弱い心や、ずるい心を少しづつ改めて、良い心や思いで満たすようにします。

この時、「自分はできると信じ込む事が大事です。」人間は弱いです。私も心をよい考えで満たしますが、頭にはチラッと「自分はだめだ」「できない」といった消極的な考えが浮かんできます。

 

そんな時には「これは違う」「自分はできる」「大丈夫」といったポジティブな考えで打ち消していくようにしています。この本を読んでも劇的に結果がよくなる事は少ないと思います。

 

それでも良い心を繰り返し、繰り返し、時には弱い心に満たされそうになっても打ち消していく事が大事なのです。この本でジェームズ・アレンはこう言っています。

 

私たちは、自分の環境を直接はコントロールできないかもしれません。でも、自分の思いは完璧にコントロールできます。よって、私たちは間接的に、しかし、明らかに、自分の環境をコントロールすることができます。

 

この考えはスティーブン・R・コヴィー博士の「7つの習慣」の関心の輪と影響の輪の話に似ているかもしれません。

 

反応的な人は、自分がコントロールできない関心の輪ばかり意識が集中しています。関心の輪ばかりに集中すると人にせいにしたり、被害者意識が強くなってしまいます。一方で主体的な人は自分がコントロールできる影響の輪に意識が集中します。

 

 自分の思いや行動はコントロールでき、すぐに変えていくことができます。やがてこの影響の輪が大きくなり、環境に影響を与えて、環境を変えていく事ができます。他人や環境は、コントロールすることはできません。

 

環境や他人を変えるには、自分自身の思いや行動を改善していく事が、環境を変える近道なのです。

 

まとめ

 

いかがでしたか、「原因と結果の法則」は読んですぐに結果がでる本ではありません。理解するには時間がかかる箇所もあり、定期的に読み返したり、繰り返しが大事になってきます。

 

私も「原因と結果の法則」を読んですぐに望むような環境を手に入れたかというとそうではありません。

 

ただ、良い思いをもつと不思議と、周りでイイコトが起こるようになります。これは今まで見えていなかったイイコトが良い思いを持つことで見えるようになったからだと思います。

 

つまり世の中には常にイイコトがありますが、良い思い、ネガティブな時には目に入ってきていないだけなのです。

 

「原因と結果の法則」は定期的に人生の節目、節目で常に読み返して行きたい本です。現在の環境に満足できていな方や不満がある方は、ぜひ一度手にとって読んでみてください。

「原因と結果の法則」が分かりやすく、読みやすいコミック版もありますので、こちらもおすすめです。

 ではまた。