ミライへの地図

40代サラリーマンです。40代のからの学びや体験、悩み、子育てなどを主に綴っていきます。読者の方の学びや気づきのお手伝いが出来たらと思います。

キャッシュレス決済がややこしい件。 消費者側 店側 双方から見た問題点。

こんにちはyasuです。

 

今日はキャッシュレス決済についての話です。キャッシュレス決済はクレジットカードや電子マネーQRコード決済などありますが、今回はQRコード決済を中心とした話です。(ここでいう電子マネーはスイカやイコカ、IDなどを指します。QRコード決済はペイペイや楽天ペイなどのスマホ決済を言います。)

 

 

 

はじめに

 

皆様はキャッシュレス決済を利用していますか?店頭にいると、10月からの消費税増税に合わせて、スタートしたポイント還元制度と併せて利用者がすごく増えています。特にスマホで決済をするQRコード決済の利用者は特に増えています。このQRコード決済ですが、消費者側から見ても、小売り側から見ても色々と問題があります。

 

還元制度がわかりにくい。

 

〇%還元、〇%キャッシュバックなど消費者からみると何か買い物をしないと損するといった印象をもちますし、店側でもお客様の購買欲をあおるためにポスターなどを目につく所によく貼っています。

 

しかし、この還元ですがお客様自身がいつポイントが返ってくるのか、どういった形で返ってくるのか各社がバラバラ、店によってもバラバラですごく分かりにくいです。

 

コンビニなどでは、即時キャッシュバックですが、大抵は後日集計をしてポイントで還元される所が大半だと思います。これも事前登録やエントリーが必要だったりと消費者の頭を悩ませていますし、店側もカウンターでエントリーを待っていたり、相談をうけるとレジが混んだりする原因にもなるので、もっと分かりやすい制度になってほしいと思います。

 

使える店が分かりづらい

 

消費者側からすると、どこでどのQRコード決済が使えるかが、いまだに分かりづらいです。私の店では、レジ前などで使えるQRコードの一覧が載ったポスターなどを掲示していますが、他の店に行くとこの掲示がないのでQRコードで買い物をしようと思っても店員に聞かないといけないという不便さが出てきます。さすがにドコモショップでd払いが使えませんと言われた時はビックリしましたが、こっちが使えると思っていても使えない店が意外に多いので、〇〇ペイが乱立しすぎて、かえって不便になっています。せめてクレジットなみにどのカードでも使用できるぐらいになれば便利なのですが、これはもう少し市場が成熟して、数社に絞られてくるのを待つしかありません。

 

レジ処理が現金より遅くなる。

 

これは使用している端末にもよるので、あくまで私の店での感想ですが、端末の処理が遅すぎてかえってお客様を待たせています。コンビニなどではレジのスキャンとQRコードのスキャンが一体化しているので比較的スムーズです。

  • 商品をスキャンする。
  • 商品の合計をお客様に伝える。
  • お客様が決済手段を伝える。
  • レジで現金やクレジット、電子マネーQRコード決済の項目を選ぶ。
  • レジを精算する。

 

一体化している店の作業行程は、ザクっと細分化すると5行程です。それでも現金やクレジット、電子マネーなどの項目を打ち分ける必要がありますが、レジと一体化していない店は、少し時間がかかります。

  • 商品をスキャンする。
  • 商品の合計をお客様に伝える。
  • お客様が決済手段を伝える。
  • レジで現金やクレジット、電子マネーQRコード決済の項目を選ぶ。
  • レジを精算する。
  • 付属の端末でクレジットやQRコード電子マネーなど項目を選ぶ
  • 付属の端末にレジの合計金額を打ち込む。
  • 付属の端末のスキャンして端末の精算をする。

 

簡単に書いただけでも3行程、やる事が増えています。レジとやQRコードの端末が分かれている店、特にショッピングモールや地下街などのテナントの店に多いと思います。こういった店で現金以外の決済手段を選ぶと時間がかかる時が多いです。

 

あと、これはお客様の問題なのですがスマホで決済をすると事前に用意していた画面がスリープになって暗くなって再度立ち上げたりする場面も多いです。また、月末だと速度制限がかかって、画面が立ち上がるまで時間がかかる事で処理が遅くなる場合もあります。地下街だと電波状況が悪く処理時間がかかったりもします。

 

まとめ

 

ここでは、QRコードの問題点を中心に書いていますが、還元率などを考えるとお得はお得などで利用しない手はありません。事前にエントリーが必要かどういった形で還元になるかは利用する前に把握しておく必要があります。また店側はお客様にどの決済手段が使えるか分かりやすく掲示する必要があります。これは統一規格で店のここに掲示するなどしたほうがいいと思います。

 

世界を見てもキャッシュレス化は進んでいくと思われます。事実、スウェーデンでは現金が使える店が減り、その事で社会問題になっているぐらいキャッシュレス化が進んでいます。市場が成熟してくると、人気のある決済手段が残っていき、乱立している〇〇ペイも絞られてくると思います。またクレジットみたいに使える店も増えてくると思います。そうなった時に初めて快適なキャッシュレス社会になると思います。

 

お客様、店側の双方の問題点が改善され、ストレスなく利用できるようになってほしいと思います。