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40代サラリーマンです。40代のからの学びや体験、悩み、子育てなどを主に綴っていきます。読者の方の学びや気づきのお手伝いが出来たらと思います。

顧客を創造せよ。柳井正 経営者になるためのノート

 こんにちはyasuyasuです。

 

今日は柳井正さんの「経営者になるためのノート」について、自分なりの考察を書いていきたいと思います。

経営者になるためのノート ([テキスト])

経営者になるためのノート ([テキスト])

 

 

この本は2015年に出版された本で、もともとはユニクロの社内研修用に使用されていた本です。タイトルこそ経営者になるためと書かれていますが、内容は会社で働く全てのビジネスパーソンに使える内容です。特に小売業で働く方には本当に参考になる事が多い本です。

 

 この本を私なりに一言で表すとなると、「顧客を創造する事」だと思います。

ドラッカー「経営者の条件」で述べている事です。常に創造力を働かせてお客様のために何が出来るかを考えていくことをしないと、現場での仕事は作業になると言っています。

 

顧客創造のマインドを持つためには、次のような問いかけを常にしていかないといけません。

 

「お客様はどう思っていると思う。」

「それで、次に何をしたらいいと思う。」

 

このような問いかけをして、常に頭を働かせて考えていく、あなたが上司なら部下に考えさせなくてはなりません。

 

そして、返ってくる答えが甘かったら、次のようにさらに問いかけます。

 

「本当にそうなのか?」

「どうして、そう考えるのか?」

 

という問いを繰り返して、深く考えさせる事が大事です。

本書では「考える力の弱体化が顧客創造の障害」になっているとも書いてあります。

 

顧客創造の力をつける為に、自分に厳しく要求をして妥協しない、あなたがリーダーであれば、厳しく部下に要求をしないといけませんし、物分かりのいい上司になってはいけないのです。

 

この部分は私は、すごくドキッとしました。なぜなら、部下に嫌われないようにしている自分がいるからです。厳しく要求をして失敗をしても、責任は自分がとるという行為が出来ていないと感じるからです。

 

この本はすごく基本的な事がかいてあります。しかし問われているレベルは非常に高いです。ページの周囲には手書きが気づきがかける余白があります。その時の考えを書いておくことで後で読んだときのフィードバックができます。繰り返し読んで自己の成長につなげていきましょう。